平成26年10月26日(日)『瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会』が開催され、
上島町内を約500名のサイクリストが走行しました。
天気にも恵まれ、清々しい秋晴れの下大会を開催することができました。
参加されたサイクリストはもちろんのこと、
今大会ではボランティア業務にも多くの方にご参加いただきました。
弓削港ひだまり公園と岩城港の各ゴールでは地元太鼓の演奏も行われました。
地元の婦人会や体育協会などの各団体、中学生や高校生も積極的にボランティアに参加してくれました。
上島町のコースの特徴は船での移動がコースに盛り込まれていることです。
東京などの都心部や市街地から参加されているサイクリストもおり、普段の喧騒から離れて
サイクリンスを楽しむことができたのではないでしょうか。
沿道では多くの方が応援してくださいました。
写真は上島町生名島の老人ホーム『海光園』の写真です。
海光園を利用されているご高齢のみなさんもサイクリストに向けて声援を送り、
サイクリストのみなさんも声援に応えてくださいました。
岩城島のコースでは地区の方がサイクリストにみかんを配ってくださいました。
島のコースのアップダウンが激しく、疲れが溜まった中で地元のみなさんとのふれあいに
サイクリストの方も自然と笑みがこぼれていました。
今大会の開催に際し、地元ボランティアのみなさん、職員のみなさんにご協力いただきました。
また、上島町を選択してくださったサイクリストのみなさんがいたからこそ
盛大に開催することができました。
国際サイクリング大会、
上島町コース関係者及び参加者のみなさん
本当にありがとうございました。